✅ 成功の確認
- 複数のツールが表示される - ファイル操作が実行できる - サーバーステータスが確認できる
Hatago MCP Hubを使って、複数のMCPサーバーを10分で統合管理できるようにします。このガイドに従えば、すぐに動作確認まで完了します。
Node.jsのバージョン確認
node --version # v20.0.0以上が必要使用するAIツールの確認
最も簡単な方法はnpxを使うことです。インストール不要ですぐに使えます:
# 設定ファイルの初期化(対話型)npx @himorishige/hatago-mcp-hub initinit は「モードの選択」だけを尋ねる。サンプルサーバーの自動選択や .mcp.json の生成は行わない。サーバー追加は後続の手順で自分で編集する。 [ISA]
モードを選択
? Select mode:❯ stdio (for Claude Code) http (for debugging)Claude Codeならstdioを選びます。
設定ファイルの作成確認
✅ Created hatago.config.json.mcp.json をプロジェクトルートに作成する(init は作らない)。保存後、VS Code の「Developer: Reload Window」で再読み込み。
プロジェクトルートに .mcp.json を作成:
{ "mcpServers": { "hatago": { "command": "npx", "args": [ "@himorishige/hatago-mcp-hub", "serve", "--stdio", "--config", "./hatago.config.json" ] } }}Claude Codeで新しいチャットを開く
利用可能なツールを確認
利用可能なツールを表示してまたは
/toolsファイルシステムツールをテスト
現在のディレクトリのファイル一覧を表示して内部リソースを確認
hatago://servers を読み取る(クライアントのリソース機能、または JSON-RPC `resources/read`)接続されているサーバー一覧が JSON で表示される。
✅ 成功の確認
❌ うまくいかない場合
おめでとうございます!Hatago MCP Hubが動作しています。次は以下を試してみてください:
開発中はHTTPモードが便利です: bash npx @himorishige/hatago-mcp-hub serve --http
ブラウザで http://localhost:3535/health にアクセスして確認できます。
詳細なログが必要な場合: bash npx @himorishige/hatago-mcp-hub serve --verbose
設定ファイルの自動リロード(v0.0.14以降は外部ツールを使用):
# nodemonを使用npx nodemon --exec "npx @himorishige/hatago-mcp-hub serve" --watch hatago.config.json